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オーガニックテキーラのドン アルバロ(Don Alvaro)をご紹介

don_alvaro テキーラ銘柄紹介

本日はオーガニックテキーラで有名なドン・アルバロをご紹介します。

オーガニックテキーラって何?

Image courtesy of USDA National Organic Program

オーガニックテキーラは米国農務省(USDA)/EUが認証したオーガニックの農作物栽培方法で原料のアガベを栽培しているテキーラです。
UADAとEU両方取得しているテキーラもありますが、地理的にもUSDAのみ取得というオーガニックテキーラが多いです。

USDAオーガニックについて

USDAのオーガニック認証は様々な規定がありますが、ざっくりとは以下になります。

  • 収穫前3年以上禁止物質を使用しない
  • 土地の肥沃さや栄養素管理のためには、耕うん・耕作や輪作などを用いて合成物質による補填は認可されたもののみ
  • 害虫や雑草、疫病管理にはできるだけ物理的、機械的、生物学的に対策。それでもだめなときだけ、USDAが認めた合成物質OK
  • 可能な限りオーガニックの種子を使用
  • 遺伝子操作は禁止

アガベ栽培時の除草

テキーラはそこまで栄養を与える必要などはないと言われます。
一方、アガベの間に生える雑草の除草は行わないと日が十分にあたらず、アガベの生育に影響があります。
アガベの生育については別記事を参照
多くの農園ではもともと除草時に除草剤を使っておりました。
ただオーガニックで育てる際には除草剤は使えないので、牛に除草をしてもらいます。

https://3amigostequila.com/timeline/maintaining/

アガベは葉が刺々なので、牛は食べずに雑草だけを食べます。
牛は雑草を食べることで栄養を得て、除草もでき、一挙両得です。

以前はアガベ農家の大半は除草剤を使用していたことが多かったのですが、2010年前後に黒カビ病がアガベに流行り、多くのアガベが死滅しました。
原因は除草剤による土の中の良いバクテリアが死滅したことで黒カビ病が流行ったと言われ、徐々に除草剤を使用せずに牛による除草や自動除草ロボットを使う農家が増えたそうです。
ただ他の要件も含め、USDAのオーガニックまで取っているブランドはまだまだ少ないです。
USDAのオーガニックについてはこちら

ドン・アルバロ(Don Alvaro)はもともとワインメーカー

実はドン・アルバロはもともとメキシコのワイン大手メーカーです。
そんな彼らが満を持して作ったテキーラブランドがドン・アルバロです。
テキーラ用に自社農園を用意したそうで、そこでオーガニックのアガベを作っています。

ドン・アルバロの味わい

don alvaro

ドン・アルバロを早速味わっていきます。
香りは青っぽいアガベらしい甘さ、青々した草っぽさ、ちょっとペッパーぽさを感じます。
口に含んでみると、味わいは濃厚・クリーミーな甘さを感じ、少々辛さは感じます。
蒸留所はグアダラハラという、バジェス地方とロスアルトス地方の大都市にあるようですが、アガベの生産地は見当たりませんでした。
ただクリーミーな甘さから考えるとロスアルトス地方のアガベかと思います。

おすすめの飲み方

個人的なおすすめ飲み方はストレートかと思います。
香りをしっかりと感じられて良いと思います。
ソーダ割りとかも良いのですが、個性がなくなるような感じで無理にドン・アルバロじゃなくて良いと感じます。

NOM:1417
蒸留所:Industrializadora Integral del Agave, S.A. de C.V.
エリア
 蒸留所:ハリスコ州セントラル地域(グアダラハラ市)
 アガベ産地:ハリスコ州(おそらく)ロスアルトス地域
加熱方法:(おそらく)アウトクラベ
搾汁方法:ローラーミル
加水:不明
発酵槽:ステンレス発酵槽
蒸留回数:2回
蒸留器:ステンレス製単式蒸留
熟成樽:なし
熟成期間:なし
度数:40度
相場:4,000円(記載時の大体の値段)
おすすめ度:☆☆☆+
(上記はTequila match makerと蒸留所HPを参考にして作成)

後記

いかがでしたでしょうか、世界的にオーガニックは流行っておりますが、オーガニックどうこうではなく個人的に悪くない味わいだと思います。
またボトルデザインがかっこいいので、棚に置いておいたら人目引くのではないでしょうか。
良ければ以下からご購入してみてください。

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